リカバリーというと、運動後の疲労回復や睡眠を思い浮かべるかもしれません。
しかし、ファイテンが目指すリカバリーは、それだけに限りません。
平田社長が重視しているのは、身体が本来持つ「元の状態へ戻ろうとする力」です。
この記事では、ファイテンが考えるリカバリーの意味と、その背景にある開発思想を紹介します。
ファイテンが考えるリカバリーは「元の状態へ戻る」こと
リカバリーには、乱れた状態から元の状態へ戻るという意味があります。
平田社長は、この考え方を身体にも当てはめています。
私たちの身体は、仕事や運動、休息など、日々さまざまな状況に対応しています。
その中で注目してきたのが、身体が本来の状態へ戻ろうとする働きです。
不調のある部分だけでなく、身体が持っている回復する力そのものに目を向ける。
これが、長年の技術開発で大切にしてきた考え方です。
「リカバリー」という言葉にたどり着いた理由
興味深いのは、最初から「リカバリー」という言葉を使っていたわけではないことです。
身体を本来の状態へ戻すという発想は、以前から技術開発の中心にありました。
ただ、その考え方を分かりやすく伝える言葉を見つけるのに苦労していたといいます。
そんな中で出会ったのが、リカバリーウェアなどに使われる「リカバリー」という言葉でした。
新しい考え方が生まれたというより、以前から目指してきたことを伝える言葉が見つかった。
そこが、この話の興味深いところです。
「部分リカバリー」と「全体リカバリー」の違い
リカバリーを考えるとき、睡眠や特定の部位など、一つの目的に注目する方法があります。
平田社長は、こうした考え方を「部分リカバリー」と表現しています。
それに対して重視しているのが、身体全体を考える「全体リカバリー」です。
人の身体は、眠るときだけでなく、仕事や運動など、さまざまな場面で働いています。
だからこそ、一つの部分だけを切り取るのではなく、身体全体のバランスに目を向けたい。
ファイテンの技術は、そうした発想をもとに開発されてきたと説明しています。
リラックスとリカバリーの関係
ファイテンは、技術のコンセプトとして「RELAX & RECOVERY(リラックス&リカバリー)」を掲げています。
身体がもともと持っている力に着目し、独自の技術でリラックスとリカバリーをサポートするという考え方です。
その背景には、ストレスや緊張にどう向き合うかという、長年の開発テーマもあります。
なぜファイテンがストレスに注目してきたのかは、「ファイテンはなぜストレスに注目する?平田社長が語る開発の原点」で紹介しています。
平田社長が語る「リカバリー能力」
ここまで紹介した「元の状態へ戻る」という考え方や、身体全体に目を向ける理由は、開発者本人の説明を聞くと、より理解しやすくなります。
次の動画では、リカバリーという言葉を使うようになった経緯や、「部分」と「全体」の違いについて語られています。
ファイテンのリカバリーに対する考え方を、もう少し詳しく知りたい方は参考にしてください。
まとめ|身体全体に目を向けるリカバリー
ファイテンが考えるリカバリーは、疲れた部分だけをケアするという発想にとどまりません。
身体が本来持つ回復する力を重視し、身体全体を考えることを技術開発の中心にしてきました。
ファイテンが目指す「全体リカバリー」には、身体本来の力を技術によってサポートしたいという考えが込められています。

